第4回 日本ベジタリアン・アワード ノミネーター(あ行)


嵐雅子

神戸アドベンチスト病院、東京衛生病院を経て現在、相模女子大学准教授、管理栄養士。博士論文は「日本人におけるベジタリアンダイエットに関する栄養学的研究」。現在、大学生にベジタリアンの啓蒙普及を図り、栄養学的研究を進めている。ベジタリアン学会評議員。









阿部一博

ベジタリアン学会の役員を担当。農学面から果実・野菜の植物学的特性を解析する研究を実施し、食品科学面からは植物性食品の微生物学・栄養学的な研究を実施して、研究成果が評価されて同学会から功労賞や論文賞を受賞。学術的シンポジウムを開催することで協会運営に協力。大阪府立大学名誉教授








石井ともみ

幼少の頃より動物が好きで獣医師として仕事をしていたが、生まれた娘のアトピーがきっかけで、食の大切さに目覚める。「人も動物も地球も元気にする」未来食つぶつぶに深い感銘を受け、現在も大谷ゆみこに師事し、青森県十和田市と北海道札幌市にてつぶつぶマザーとして未来食つぶつぶの食術を伝えている。日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー





池田真一

2009年からアニマルレフュージ関西(ARK)でボランティア活動を行う。2014年アニマルライツセンターに出会いアニマルライツの活動を始め、ビーガンになる。2014年から日本ベジタリアン協会の会員になり、現在は日本ベジタリアン協会の評議員。









いけやれいこ

ローフード指導者、ローフードシェフ、ナチュラル・ハイジーン(米国自然療法)食べ方指導者。誰でも楽しめるローフードのワークショップや野菜の食べ方講座は日本全国およびシンガポール、香港、アメリカなど国を超えて大好評。同時に各地でグローバルなべジタリアニズムの啓発に尽力している。2019年はクアラルンプール、マレーシアでもワークショップや講座を開催予定。




牛島正人

ベジタリアートミュージックの代表である牛島正人は、過去の経験を元に、隠れていた個々の才能を発掘し、本来の自分の心地よい波動で奏でられる音楽や絵画や踊りなどのボイスレッスンを日々行っています。代表監修のもと、2ヶ月に1回ベジタリアートミュージックのコンサートを開催し、芸術と食を通じべジタリアニズム啓発の活動に取り組んでいます。





Vegan Cafe 猪野裕子

若き頃から、イベント企画運営をし様々な職種を経験、経営しハードな日々を重ねていたことから自身のアレルギーと喘息が酷くなり食を改善後体調も良くなった事を実感する。海外での生活を考えていたが急遽方向転換。去年広尾にてVegan Cafeをオープン。サーフィンと音楽を心から愛し、なんだかホッコリする世界を目指してます。






ヴィーガンカフェ Simme

2012年創業、伊勢のヴィーガンカフェ。「お肉や魚、たまごなしでも、おいしいは楽しめる!」がコンセプト。純菜食のおいしさを広めたく、満足度の高さを大切にした「ベジ定食」を創業時よりスタート。
菜食・非菜食に関わらず女性を中心に多くの方が訪れ、創業より7年経ってもランチには満席の日も多い。全国各地から訪れる人も。






ヴィーガン子育て
プロジェクト

ヴィーガンで子育てをしたい方のための情報サイト「VEGAN子育て」を運営する他、児童養護施設での菜食料理教室や手作りおやつ付き学習支援を定期的に開催。食だけでなく、日々の生き方を見直し、世界中の子ども達誰もが幸せに生きていける世の中を創るために、一人ひとりに何ができるか学び合う場を広げている
HP:https://vegan-kosodate.jp






江島勝朗

’68年佐賀市生まれ。’90年合気道を始め、’92年自然食に出会い自らの病を克服。
’96年より会計事務所に勤務。その際天風哲学に触れ、’98年ベジタリアンとなる。
’01年福岡の柔整学校に入学。’06年自然道整骨院を開院。
’16年熊本地震を機に色紙を書き始めた。







エドワード・レビンソン
Edward Levinson

写真家・エッセイスト
アメリカより来日し、在住40年。44年間のベジタリアン。日本国内外での写真展多数。鶴田 静のベジタリアン料理・菜食文化・ライフスタイルその他の著書のすべての撮影を担当。日本の菜食を中心とした自身の記事と写真を紙誌に寄稿、ANAの機内誌「WING SPAN」に5年間約60回の連載など。




ALL NIPPON AIRWAYS CO.LTD

英国に本部を置く国際的航空サービスリサーチ会社「SKYTRAX」より2013年から6年連続で最高位の5スター評価を受賞、グローバル、ユニバーサル対応を強化している。7種類のベジタリアン用特別機内食やベジ・ハラル・グルテンフリー兼用あられ、上位クラスではベジタリアンプレート等を国際線で提供している。国内では日本べタリアン協会等主催のイベントなど市民活動に参加している。第3回日本ベジタリアンアワード企業賞受賞。




エスビー食品

日本で初めてカレー粉の製造に成功した会社で「地の恵み、スパイス&ハーブ」の可能性を追求し、新たな食生活や食文化の創造を通じて社会貢献出来る企業を目指している。今回、国内大手メーカーとして初めて発売したJPVS推奨(純菜食)のレトルトカレー「具材充実18種類の野菜カレー」は、日本食糧新聞主催2017年度「業務加工食品ヒット賞」を受賞した。第3回日本ベジタリアンアワード「企業賞」受賞。



 

落合恵子

作家。著書に『おとなの始末』、『質問老いることはいやですか?』、『「わたし」は「わたし」になっていく』、『泣きかたをわすれていた』ほか多数。執筆と並行して、「クレヨンハウス」を東京青山、大阪江坂に主宰する。オーガニックレストラン「広場」では毎週月曜日をベジタリアン・マンデーとして菜食を提供し、我が国でのミートフリー・マンデーの推進に貢献している。また、食だけでなく、オーガニックコットンを素材とした洋服をデザインするなど、ヴィーガン志向者に適したライフスタイルの提供者でもある。第2回日本ベジタリアンアワード「MFM賞」受賞。



王様製菓株式会社

ANA(全日空)国際線に機内食としてJPVS推奨やハラール認証を受けたベジタリアン食品・ライスクラッカー(あられ)を提供している。また、グルテンフリーなどの商品も販売し、和風伝統菓子の国際的な商品づくりを行っている。第2回日本ベジタリアンアワード企業賞受賞









大森かおり

滋賀県彦根市の自宅キッチンにて、親子で通えるつぶつぶ雑穀料理教室~ひなたぼっこ~を主宰。大家族・親子3世代で雑穀と野菜をグルメするつぶつぶ雑穀料理を楽しみ、「本当に伝えたかったのはこれだ!」と、小学校教諭を退職。フウ未来生活研究所公認つぶつぶマザーとして料理教室・未来食セミナー講師として活動している。日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー。





岡田ちづ

体と心と地球のハーモニー、の想いを込めた「京都つぶつぶキッチン Harmony」の屋号で、(株)フゥ未来生活研究所公認講師として、大谷ゆみこの「未来食つぶつぶ」を伝える。現代食から人間本来の食へ、おいしく簡単に転換するサポートをし、手料理から主体に生きる人を応援します。日本ベジタリアン協会主催ベジクッキングセミナー講師3回。日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー




織戸 啓

伊勢市の「こころカイロプラクティックオフィス」代表。市内で2店舗の施療院を運営。ミッションは人々が健康で夢と希望ある人生を実現するために誠実に貢献すること。健康に関するニュースレター発行や運動・食事・姿勢も含めた健康塾を毎月開催。カイロ専門学校の認定講師も任務。日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー







オタフクソース
株式会社

食を通じて健康と豊かさと和をお伝えする事を使命とする企業です。お好み焼を世界に広める中で、動物性原料を使わない事でさらに多くの方の笑顔と幸せに貢献できることを知りました。どなたにも美味しくお好み焼を召し上がっていただくべく開発した「有機お好みソース」はビーガンの方まで召し上がっていただける商品です。有機JAS認証




2018年11月25日|第4回ノミネータ:第四回ノミネータ